2023年は「足利百名山」踏破を目指します

早いもので2022年もあとわずか。今年はクローン病の再燃でとにかく大変な年でした。
最近は体調も良くなってきて、来年にやりたいコトがたくさんあります。
やりたいコトの一つとして、足利百名山踏破を企てております。
できる限り迅速に踏むべく、足利百名山の座標を調べ、GoogleMapにピンを立てました。
これを基に計画を立てます。
ピン立ての際にいくつかのサイトを参考にさせていただきました。m(_ _)m
GoogleMapは自由に利用してOKです!ただし、誤り等あると思いますので、その辺はご了承ください。
足利百名山とは何か
足利市の有志が地元の図書館に、手書きの「足利百名山 位置図」を寄贈したことから始まりました。
その位置図が作成されたのは2008年6月~で、2012年頃に寄贈されたと思われる位置図には、3.11の震災復興の願いが込められています。
手書きの「足利百名山 位置図」からは、山への愛と熱意があふれているため、その熱意に心動かされた山好きたちが足利百名山ハントに挑んでいます。
「足利百名山 位置図」は足利市役所の市民資料室でコピーできるそうです。
足利百名山の魅力
自然豊かで歴史の深い地域である
足利市は、足尾山地に面しており、面積の約半分が山林で自然豊かな環境です。歴史もとても深いため、山や峠にまつわる伝承も多く、調べていて飽きません。
公式ではない足利百名山
足利百名山は”公式ではない”点も魅力です。
原本は図書館に保管されているものの、市が予算を組んで公式に宣伝している「百名山」ではないので、情報が常に不完全です。
そのため、山好きたちが情報を共有して、山頂を見つけるという宝探しのような楽しみがあるのです。
それほど過酷ではない
足利百名山は全体的に低山で人里も近く、ルートも危険な場所は多くないでしょう。
ただし気をつけなければならないのは道迷いとイノシシと稀に出るクマ。
道迷いは里山ほど起きやすいうえ、足利百名山は藪漕ぎもあるようなので、道迷いに遭う確率はイノシシやクマに遭遇するより高いかもしれません。地図・コンパス・GPSのこまめなチェックが必要でしょう。
がんばるゾイ
ネットを検索するとすでに先人たちが道を切り開いてくれているので、我々はその道をなぞるだけですが、山はその時々で表情を変えます。決して油断せず、着実に百名山踏破を目指して頑張りましょう。
足利百名山 踏破記録
残り15座!
足利百名山は有志によってメンテナンスされている
足利百名山の発起人に心動かされた有志達によって山名札がメンテナンスされています。
No.101~の「新・足利百名山」も足百コミュニティによって選定されています。
とても足利の山への愛があふれるコミュニティです。何か不明点があれば親切に教えて頂けます。
参加方法は足百を登れば分かるでしょう。
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